11月に入り、小学校でもコーディネート。
2年生では、まちたんけんの受け入れ先を繋ぎました。
そして、5年生の総合的学習では
「食」について、専門家にいらして頂き、授業をしました。
給食の管理栄養士さんと
和食の料理人とのコラボ!

親御さんにも、参加して頂きました。
(みんなで、その場で取っただしを飲むので、サポートが欲しくてボランティアを兼ねて…)
磐田の給食のすごさ、
静岡県がNo.1なこと
和食が世界に認められる所以…などなど
先生も巻き込んで
社会や家庭科との教科横断コーナーも。
子どもたち、興味津々で、
色々反応してくれて
親御さんたちもたくさんの感想を残してくださいました。
先生から依頼を受けて
みんなで打ち合わせして
お二人の思いを元に
授業展開(クイズ大会や試食)を考えて
パワポ資料と台本、ファシリテーターを務めました。
初の試みだったので、1人リハをやってもピンと来ず
正直ぶっつけ本番でしたが、やっぱりプロはすごい。
子どもたちへの愛が伝わりました。
私も最後に思いをぶつけたら、真剣な顔になって頷いてくれてた。
何より、お二人が「この二人で出来て良かった!勉強になったし、思いは一緒だと分かった」と仰ったことが本当に良かった。
「給食と和食という、同じ大事な食だけど、こういう機会がないと話を聞けないし接点がなかった!」と
昆布だし、鰹節との合わせだし
美味しかった…!
旨み(UMAMI)、すごい。
やっぱりこういう場を作るのが好き。番組作ってるみたいでわくわくします。
和食の料理人によるしっぺいのお弁当も紹介!
お忙しい中、ありがとうございました。