小中高でのキャリア教育授業

中学、高校、小学校でキャリア教育講座が続きました。

・中学では、来月に行う3年生→1年生への「先輩授業」
(培ってきた志や思い、活動、良かったこと、後悔を語ってもらう)へのガイダンスで自分が担当。3年目を迎えました。
先輩後輩の縦のつながりを活かす授業にしたい
実体験を伝える力を強くしたい、という思いから始まりました。

・高校では、同じく来月に行われる「インターンシップ」の意味づけを考える事前授業。これも3年目。
今の3年生が就職や受験に向けて役に立ったと言っている、と先生に聞いて、その先を見過ぎてしまう私には、通過点だけどその目線も当事者のために必要だと反省しました。

・小学校では、仕事と教科との繋がりを、それぞれのプロ、地元からゲスト講師をお迎えして、教わりました。(数学=建築、理科=バイオ発電、英語=通訳、図画工作=デザイナー、音楽=音開発)
小中高でのキャリア教育授業


分かりやすい資料や、見せ方で、大人の方が勉強になりました。ゲスト講師の皆様に感謝感激です。
小中高でのキャリア教育授業
小中高でのキャリア教育授業
小中高でのキャリア教育授業
小中高でのキャリア教育授業
小中高でのキャリア教育授業
小中高でのキャリア教育授業
小中高でのキャリア教育授業
小中高でのキャリア教育授業

児童生徒は、どうしても受け身になりがちなのが悩み。
事前授業の重要性と、まずは大人の真剣さが伝わることが大事だ、と、ゲスト講師の方に学びました。

また、思いがけずパソコンがショートするアクシデントがあり、生の理科と家庭科の内容となりました^^;



同じカテゴリー(キャリア教育について)の記事
職業人インタビュー
職業人インタビュー(2020-11-09 20:48)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
小中高でのキャリア教育授業
    コメント(0)