お陰様で、
第一回キャリア教育シンポジウムを無事に終えることが出来ました。
ありがとうございました(*^^*)
市長や教育長も来てくださり、
様々な立場の大人が多数ご参加くださいました。
基調講演での文部科学省長田徹先生のお話、
というか「大人としてどうあるべきか？のアクティブラーニング」に、
反省や感動で涙が出ました。
先生のグイグイ引き込まれるお話に、皆さん笑ったり涙ぐんだり…
国の教育の最新の話から、様々な土地での事例…
大人が意図的に子どものやる気や生きる力を伸ばす、
「轍（わだち）」をつくることの重要さがわかりました。
アンケートでも、
皆さんが感動した、もっと聴きたかったと書いてくださってました。
今まで、こうした話を東京や名古屋、大阪で聴いてきて、磐田の皆さんにも聴いて頂きたいと思ってきて、実現しましたが、長田先生の圧倒的な講話は進化し続けていて、学び続ける楽しさを大人が改めて感じました。
第2部のトークセッションでも、
パネラーの皆さんがそれぞれの立場での思いや、様々な取り組みをお話してくださり、本当に有意義な場になりました。
教育現場、保護者、地域、それを繋げるコミュニティスクールディレクター。
磐田市には素敵な先生や大人がたくさんいる！！それを知っていただく機会になりました。
ご登壇、誠にありがとうございました。
子どもへの声掛け１つで
その子の人生が変わる、地域への愛に変わる…
それを意図的に企てるのは大人の役目です。
今日をきっかけに実践してくださる大人が増えることを願って…！
まずは、大人が、強制やモノで釣ることをやめ、良い所を認め、待つこと、考えさせること。
そして、便利や先回り、お客様主義から脱出していきましょう。
ありがとうございました(*^^*)
学校｜ 磐田市｜ 
