私は、「思考は現実化する」って本当だな～とつくづく思います。
「言霊」もそう。
良い事も悪い事も本当にそうなる。怖いくらい。シンクロするし叶う。
まず、私は大人になっていくつも夢を叶えました。大きくは４つ
１つめはアナウンサーになること。
厳密には、アナウンサーのような、レポーターのような記者のような仕事、講師や司会などの仕事をしたということ。
それも「なれるかな～」の時はなれなかった。
25歳崖っぷち、「なるまであきらめない」と決めて、それまでの経験を強みに変えて
「企画から撮影できて編集できてしゃべれる人になる」と言っていたら、そういう仕事が舞い込んでそこから道が開けました。
しかも、30歳前には「いつか子供を生むかもしれない女性として何かできないか」と
子供番組に応募したところ本採用ではなかったけれど、面白いと言って１つのコーナーを任せていただきました。
２つめは地球一周の旅。
これも小さい頃トイレに貼ってあった世界地図の影響か、何となく大人になったら海外に行ってみたいというのがあった。
観光じゃなくて、留学とかワーホリとかホームスティとか、そこの土地を感じたり世界を感じることをしてみたかった。
ケーブルTV時代、たまたま観ていたドキュメンタリー番組で「地球一周ピースボートの若者」みたいなものを観た。
「いいなぁ。行ってみたいなぁ」一緒に観てたTV時代の女の子の後輩が「山ちゃん向いてるよ。行けばいいじゃん」
当時心理カウンセラーに興味があって勉強したいと思っていた（帰国後これも叶う）のだが、
「そこにお金出すより良いよ」と言われ、「ふーん。そうかねぇ？行きたいな」と言った。
その後、たまたま
転職した先に、その番組に出ていた主人公の男の子がいました！！
その会社は
私が観ていた番組のクルーズで出会った仲間で創った会社だったのです。
だから社長も乗っていて、
私） ：「わ～すごいですね！私も乗ってみたいと思ってたんです」
社長）：「乗ってくれば？いいよ～行ってきなよ」
私） ：「え？」
もちろん仕事をある程度してからでしたが、地球一周の先輩ばかりの会社です。希望はあれよあれよと叶いました。
45thクルーズ
でもそのとき、お金があっても、会社が行ってきていいよと休みをくれても、
怖くて乗らないという選択もありました。
そしてそのとき、私は怖いけど動くほうを選びました。
正直不安だったし貯めていたお金を使うのも怖かった。
でも「なんのため？老後の不安のため？結婚資金？ん？」「夢を叶えるのに使おう」と思いました。
このタイミングで自分さえ動けば夢が叶うのだと、乗船を選びました。
詳しくは
地球一周ブログ（書きかけ）にあります。
そこでもうひとつ夢が叶いました。
３つめは、素人ミュージカルに出演するということ。
遠藤周作さんが好きで著書を読む中で
彼が素人ミュージカル「樹座」（だったと思う）という劇団をやっていると知り
いつか出てみたいなと思っていた。
そしたら、その地球一周ピースボートで、船上ミュージカルのプログラムがあり、そこに参加することに！
しかも帰国後、そのまま陸でも公演することになり、東京のメルパルクという大きな会場の舞台に立ちました。
船でやったミュージカルが「若者を、社会を、日本を元気にする活動」だと当時の社長がNPOとして立ち上げ
今は全国で公演中です。
NPOコモンビート
そして
４つめ
25～26歳の頃、夢を追いかけながら理想のタイプを語っていたら、本当にそんな方が現れて結婚までしてしまったこと。
でも恥ずかしいことに、そんなステキ方だったのに、これも思考が現実化して離婚してしまいました。
してほしいばかりで、本当のパートナーシップを理解していませんでした。子供だったんですね。今でもですが･･･
他にもいろいろ
夢ではなく嫌なことも叶ってしまいました。
中学のときに決意してしまったことが、人生の失敗にも繋がりましたし、
思いが事故になったこともあります。
マザーテレサの名言通り
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
本当にすごい。怖い。
だから自分の思考も言葉も習慣も変えたいと
日々少しずつですがいまさらですが頑張っています。
何を言いたかったのか迷走しましたが
子供たちに、大人になるって楽しい、夢を叶えることはきっとできるし大変だけど楽しいよってこと
伝えていきたいなということです。
私が伝えるだけじゃなく、いろいろな大人のモデルを見せてあげるべく
「キャリア教育コーディネーター」になります。
ご意見やご教授いただけることがあればよろしくお願いいたします。
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