第1回ふくろいお仕事体験わくわくワーク(2日目:ポスターセッション)

ドリームゲート

2021年01月24日 11:58

ふくろいお仕事体験わくわくワーク
2日目のプログラム

1/11(祝・月)に体験した職場の魅力を伝えるポスターをチームで作り、発表をする振り返り
「ポスターセッション」


お店や施設を子供目線で取材した成果を発揮する日です。

体験をやりっぱなしにしない、
定着のためと、チームワークや構成力(考え抜く力)、プレゼンテーション能力などを育むため
に行います。

体験先でのみんなの活躍の様子をスライドショーで共有、

お店の方々からのお褒めの言葉も伝えて、

お礼の手紙の封入をしてから制作に取り掛かりました。









取材や写真を分担して、メモを見ながら完成させるチーム、
みんなで資料を出し合い話し合いながら探り探り作るチーム
もう構成が決まっていて、清書するだけ!というチーム、
などそれぞれの進め方で作っていきました。


↑取材ノートからのポスター下書き



キャッチコピーや写真、伝えたいこと、それぞれ見てきて持ち帰ってきた、魅力が伝わるポスターが出来上がりました。


いよいよ発表!
保護者の方々も見にきてくれました。参加先の事業者さんも!


発表も、トップバッターに手を挙げてくれるチームから順に
全員が発言できて、
私たち大人が知らないことをたくさん教えてくれましたよ。








聴く子どもたちも、自分が体験したところ以外の話を興味深く聴いていました。

最後に、発表を聞いてどう思ったか?も聞いて、写真撮影をして終了!


違う学校異学年の子達でしたが、協力し合うことで仲良くなって楽しそうでした。

アンケートの結果では、ポスター制作について「とてもよかった」と答えてくれた子が9割!1割は「よかった」でした

▼保護者の声より
社会で学ぶ経験は大きいなぁと、感じました。やれることで自信がついた表情をみて、すこし大人になったようにもみえました。会話も前よりしっかりした部分もあって、今後の生活の変化もあるのではと期待しています。
終わった後で本人に聞いたら、「ポスター製作も発表もめちゃくちゃ楽しかった!」と言っていました。
いろいろ体験できて、よかったなぁー、申し込みしてくれてありがとうといってくれました。
短い時間で立派なポスターと発表ができて驚きました。子どもたちの目のつけどころや感性は素晴らしいと感じました。
お仕事体験からポスター製作&発表を通して、自信をもった息子が一回り大きく見え、感動しました。



コロナ禍の中、開催できたこと、本当に感謝です。
袋井市の皆様、関係各所の皆様、本当にありがとうございました。

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